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- 四日市 スマートリージョン・コアとは
- 使える・楽しめるパブリックスペース
スマートリージョン・コアの実現を目指す
将来像に対応したサービス
使える・楽しめる
パブリックスペース
市民がフレキシブルに利用でき、市の新たな名所となる
パブリックスペースの創出を目指します。
INITIATIVES取り組み紹介
01
パブリックスペースの可能性最大化
1
パブリックスペースの現況把握と可視化
- パブリックスペースにセンサ等を設置することにより、人流及び快適度をリアルタイムに把握、可視化。
2
場所の予約システム、デリバリーサービスの展開
- 時間帯に応じた場所の予約システムや、周辺商店街からのフード・ドリンク等のデリバリーサービスを展開。
3
パブリックスペースのフレキシブルな利活用
- 上記①②に応じて、パブリックスペースをフレキシブルに利活用できるよう、電源・照明・ストリートファニチャーなどの整備・運用を検討。
SCHEDULE目標スケジュール
02
インタラクティブなストリートファニチャー
1
照明による演出
- 街路樹のライトアップや街路灯など、屋外に設置される照明器具をICTで制御する。
- 例えば天気や新型コロナウイルス感染者数などの情報に連動して照明の色を変えるなど、情報発信機能を実装。
2
人の動きに反応するエンターテインメント要素の付加
- 人感センサーを組み合わせることで、市民の動きに応じて照明をコントロールし、電気使用量の削減を図る。
- イルミネーションやデジタルアートなどとして、まちの演出効果やパブリックスペースでの歩く楽しみを創出。
SCHEDULE目標スケジュール
03
災害に強い中央通り
1
災害情報の配信、避難所への誘導
- デジタルサイネージやスマートフォン等へ災害情報をタイムリーに配信することで、屋内外問わず市民に対する迅速な情報発信が可能な通信インフラを確保。
- 避難所の空き・混雑状況に併せてルート案内による誘導も実施。
2
中央通りにおけるローカルグリッド構築
- 中央通り沿いには交通結節拠点を重点的に自律したローカルグリッドを構築するとともに、周辺のストリートファニチャーには太陽光発電や蓄電池等を整備し、災害時においてもバックアップの電力を確保するなど、中央通り周辺エリアにおけるレジリエンスの強化について検討。
- 将来的には、中央通り沿いの公共・民間施設との連携によるエリアエネルギーマネジメントについても検討。