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- 四日市 スマートリージョン・コアとは
- 交流・賑わいのバリューアップ
スマートリージョン・コアの実現を目指す
将来像に対応したサービス
交流・賑わいの
バリューアップ
デジタル化を通じた新たな交流による中心市街地の活性化、
賑わいの創出を目指します。
INITIATIVES取り組み紹介
01
人流誘導による商店街活性化
1
人流・混雑状況の可視化
- IoTアセットによる商店街等の人流や店舗の混雑状況の計測・可視化、スマホ上における特定の座席予約などについて検討。
2
人流の誘導
- リアルタイムに空いている店舗等の情報を発信する。
- 例えばビジネスマン向けのシェアオフィスとして有効利用、空いている店舗を利用したいユーザーへの優先的な電子クーポン配信などについて検討。
3
店舗側のマーケティング支援
- 人流予測やユーザー属性に係る情報を提供することにより、店舗の仕入れ量の調整によるフードロス削減、商店街全体の資源循環の効率化等への活用を検討。
- 売上データと組み合わせた分析結果を空き店舗への出店希望者に提示することで、店舗の回転率や収益の期待値を見える化し、出店を促進するなど、商店街全体の店舗数増加の可能性について検討。
SCHEDULE目標スケジュール
02
スマート図書館
- 新規整備する図書館において、ウォークスルー型の書籍貸出自動化システム、VR・AR等を用いた書籍への案内システム、館内混雑状況の可視化および館内スペースのオンライン予約など、デジタル技術を活用した効率的な運営について検討。
- 公共交通機関の待ち時間の価値向上のため、図書館周辺や中央通りにおける電子書籍閲覧を検討。
SCHEDULE目標スケジュール
03
メタバース(デジタルツイン)
- 仮想空間上のイベントに自分のアバターで参加し、遠方の人ともリアルタイムで意見交換を行うことや、仮想空間上でイベントや討議を開催するなど、様々なコミュニケーションツールとしての活用を図るとともに、シティプロモーションとして四日市市の魅力を対外的に発信するためのツールとしての活用も検討。
- 電子決済システムと組み合わせることで仮想空間からのショッピングを可能にすることや、行政手続きのオンライン化と組み合わせることで自宅に居ながら手続きを行うなど、仮想空間と現実空間のハイブリッドによる市民生活の効率化や経済の活性化について検討。
- 現在市が取り組む中央通り再編計画の将来イメージを仮想空間上で体験することや、検討プロセスへの意見交換に活用することも検討。