まちなかウォーカブル・
ネットワーク

• 四日市の観光情報、周辺のグルメ等を含む地域情報を、デジタルサイネージ・個人端末（スマートフォン）等を通じて提供。
• 利用者属性に応じた広告配信やクーポン配信等により、バスタを拠点としたウォーカブル・ネットワークの構築、観光・賑わい創出を促進。

• デジタルサイネージや個人端末（スマートフォン）等により、鉄道・バスの運行情報、周辺の交通渋滞情報、バス停の混雑情報などを表示。
• AR等を用いたバス停までの案内による乗り換え利便性の向上を図ることや、高齢者等向けの座席の事前予約システム等についても検討。

• バスタの屋根への太陽光発電設置、蓄電池設置など、創エネ・省エネ・蓄エネによりバスタの脱炭素化を図る。
• 災害時の拠点として、エネルギー供給、災害情報提供および近くの指定緊急避難場所や避難所等への誘導等を実現。

• 利用実態に応じて、バスタ内のパブリックスペースやバスバースの使い方を柔軟に運用できるように検討。

• 中心市街地のウォーカブルな環境実現をサポートする、自動運転車両、電動キックボード、超小型EV、電動車椅子など、ニーズと距離に応じて多様なモビリティを導入。
• 近隣商店街からの自動配送システム導入についても検討。

• 中央通り沿いのパブリックスペースを中心として、中心市街地内に、上記の多様なモビリティの駐車スペースに加えて、休憩、充電スペースなどが複合したマルチ・モビリティポートを設置。

• 上記の多様なモビリティ及び駐車場等の利用予約、料金の支払い、各ポートにおいて乗り捨て可能な運営システムを構築。
• バス乗車中に近隣施設の受付、イベント予約、お店・観光情報の入手など、待ち時間や移動時間を楽しめるためのシステム構築も検討。

• パブリックスペースを中心としてまちなかに環境センサを設置し、各スペースの快適度や混雑度を可視化するとともに、夏の暑い日には日陰となるルートを提案。

• 暑熱時には屋外ミストが自動的に稼働するなど、快適な歩行環境を展開。